先日行われた国際斜視学会で、院長の恩師であり共同研究者である大阪市立総合医療センターの横山先生がBielschowsky Lectureで講演されました。
世界で過去に11名しかいないアジア初の名誉です。
http://www.isa2014.jp/programme/index.html
強度近視性斜視という疾患の原因を世界で初めて発見し、これに対する手術法を考案した功績を評価されての受賞です。
この手術法は現在、横山法として世界で広く行われている術式となりました。
この手術法の論文はアメリカの専門誌に院長が“Surgical Procedure for correcting globe dislocation in highly myopic strabismus”として発表しております。