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設備のご案内
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網膜光凝固術用レーザー(YLC-500)
網膜光凝固術という治療に使用するレーザーです。同時に複数のレーザー照射が可能なスキャン機能を有しており、従来のレーザ治療に比べ短時間で、痛みも少ないため患者様に負担の少ない治療を行うことが可能です。

スポットビジョンスクリーナー
これまで、オートレフラクトメーターで測定できなかった乳幼児でも、弱視や斜視の原因となる屈折異常を計測できる上、ソーシャルディスタンスを保ち、飛沫などの感染リスク低減に役立ちます。また、屈折異常だけでなく、斜視や瞳孔異常のスクリーニングも可能です。

光干渉断層血管撮影
(OCTアンギオグラフィー)
アナフィラキシーショックの危険性のある造影剤を使用しなくても、網膜新生血管や網膜血管閉塞の確認ができるようになり、糖尿病網膜症や網膜血管閉塞性疾患の治療方針決定に役立ちます。

超広角眼底観察装置
(Optos Daytona)
この装置は瞳を開く薬を使わずに、広い範囲の眼底を観察することができます。お車以外での来院が困難な方でも瞳を開くことなく検査できるため、病気の早期発見に役立ちます。

白内障・網膜硝子体手術装置
(Alcon Constellation)
当院ではアルコン社の最新鋭、白内障・網膜硝子体手術装置、コンステレーションビジョンシステムを導入しています。
コンステレーションビジョンシステムは、最新の極小切開手術に対応可能な医療機器です。硝子体手術器具の太さは27G(約0.4mm)と細く、従来のものよりも非常に安全な手術が行えるようになり、術後の回復も早くなりました。白内障・網膜硝子体手術装置として全世界で使用されており、あらゆる白内障・硝子体疾患に対し、幅広い術式、きめ細かい手技で対応することができます。最高の安全性を備えており、白内障・硝子体の同時手術も可能な装置で、当院ではこの装置を使い、日帰り手術を行っております。