院長のご紹介
院 長／医学博士 山口 真
資 格
- 医学博士（大阪市立大学）
- 日本眼科学会 眼科専門医
- ＰＤＴ認定医
- ボトックス治療認定医
- オルソケラトロジー認定医
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本眼科手術学会
- 日本網膜硝子体学会
- 日本弱視斜視学会会員
受賞歴
- 大阪市医学会賞（第56回 H23年）
- 日本弱視斜視学会 弓削賞（第31回 H23年）
池田一三賞（H23年）
経 歴
- 平成11年 大阪市立大学眼科 入局
- 平成12年 石切生喜病院
- 平成13年 大阪市立十三市民病院
- 平成15年 大阪市立総合医療センター
- 平成17年 大阪市立大学医学部附属病院 病院講師
- 平成23年 大阪市立大学大学院医学研究科視覚病態学 講師
- 平成24年4月～平成25年3月 英国 Moorfields Eye Hospital 留学
- 平成26年4月 山口眼科設立
- 平成28年4月 大阪市立大学大学院医学研究科視覚病態学 非常勤講師
最近の主な業績および活動
英文論文
- American Journal of Ophthalmology 2010 Feb;149(2):341-346
- Surgical procedure for correcting globe dislocation in highly myopic strabismus（強度近視性斜視における眼球脱臼整復術）
- Yamaguchi M, Yokoyama T, Shiraki K
- Int Ophthalmol. 2012 Apr;32(2):177-81
- A case of persistent hypotony following 23-gauge vitrectomy（23G硝子体手術後の遷延性低眼圧症の1例）
- Ataka S, Yamaguchi M, Kohno T, Shiraki K
- Canadian Journal of Ophthalmology 2014 Jun;49(3):256-60.
- Subretinal fluid drainage via original retinal breaks for
rhegmatogenous retinal detachment.（裂孔原性網膜剥離に対する原因裂孔からの網膜下液排液） - Yamaguchi M, Ataka S, Shiraki K
著書
- 神経眼科 第38巻 第3号 page257～262, 2021年
- 特集 後天性内斜視と神経眼科 固定内斜視
- OCULISTA No.93 Page46-51, 2020.12
- 特集 斜視 －基本から実践まで－ 強度近視性固定内斜視
- イラスト眼科手術 斜視手術 金原出版
- 「3．斜視手術の手技/応用編 2．固定内斜視」
- 眼科 52巻13号 Page1883-1886（2010.12）
- 特集 筋移動術のすべて 「強度近視固定内斜視に対する筋移動術」
講演
- 第67回日本弱視斜視学会総会（2011年7月 京都）
- シンポジウム 麻痺性斜視の可能性と限界 「強度近視内斜視に対する手術」
- 大阪眼科手術シンポジウム（2013年9月 大阪）
- 「黄斑未剥離の裂孔原性網膜剥離に対する硝子体手術；網膜下液は完全に排液するべきか」
- 目のすべて展（2013年10月 大阪）
- 特別講演 「白内障」 （医師とファミリーの情報誌「Hello! Doctor」に掲載）
- 特別講演 「白内障」の掲載内容はこちらから >>
- 第37回日本眼科手術学会総会（2014年1月 京都）
- シンポジウム 多様化する外眼筋手術 「強度近視性内斜視の筋移動術」
- 第12回 おっしょい眼科手術の会（2014年3月 福岡）
- 特別講演 「強度近視内斜視の診断と治療」
